【リスまま】７月のミニドラマ第三話

おはようございます。

今回もギリギリになってしまって申し訳ない！

とりあえず貼り付けます。

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前回までのあらすじ

お釈迦様に言われ、灼熱の砂漠の中しぶしぶ三蔵を探していた、悟空、猪八戒、沙悟浄は、謎のサソリと遭遇してしまう。沙悟浄の水遁の術でピンチを逃れる一行だが、悟空と八戒はさっさとそれ出せよとキレるのだった。

みのり「え、お２人とも気をたしかに…」

ちゃお・るい「覚悟ーっ！」

みのり「変わり身の術！(小声)」

ちゃお「お？沙悟浄ってこんなに硬かったっけ…」

るい「いや、これは丸太だっ！！」

みのり「ふー、間一髪だったな…これからどうするか…」

るい「沙悟浄ー！？おーい、出てこいよー！！」

ちゃお「ったく、逃げ足の早いカッパだな。」

るい「あの皿、マジどこに隠れてんだよ…」

ちゃお「よし、許してあげるからっつって、おびき出そうぜ。」

るい「そんなのに引っかかるわけねーだろ」

ちゃお「やってみれば、わかるさ…」

ちゃお「さっごじょー！もう許してあげるから出ーておーいで！」

みのり「ハーイ♪」

るい「単純だな！」

ちゃお・るい「うぉぉ、やっちまえ～！」

もみ合い（アドリブ）

みのりん「こ、こんなことしてる場合じゃないだろ、お師匠さまを探さなくっちゃ」

ちゃお「あっ」

るい「忘れてた」

さおり「よーぉしっ！お師匠様さがしは…来週から本格始動だ！」

るい「この展開…前にもあったような？」

みのり「それは困るな。一ヶ月で終わらないといけないんで。来週がドタバタするから。」

ちゃお「そ、そうか、大人の事情ってやつだな。じゃあ、もう少し話を進めるか。」

るい「あ〜…やっぱあっちぃ〜。沙悟浄、アレやってくれ」

みのり「アレって？」

ちゃお「アレだよアレ、水がバーッて出るやつ」

みのり「あぁ水遁の術か？あれ1日1回しか出来ないんだよな」

るい・ちゃお「な、なに～！？」

もみ合い（アドリブ…しつこいので短く）

みのり「…あ？ま、町だ！あそこに町が…！」

るい「どこ、どこどこ！？」

ちゃお「ほんとだ！水だ…い、いや！お師匠様の手かがりを探そう！！」

みのり「調査の基本は聞き込みだぜ！」

るい「すみませーん、こんな顔で、いじわるそうな、お坊さんみませんでした？」

ちゃお「いやいや、こーんな顔ですよ、こんな！」

みのり「違うだろ、こうだ！」

こうだ！こうだ！と変顔大会のアドリブ

ちゃお（三蔵・二役）「私はそんな顔ではない！」

３人「お…お師匠様～！！」

つづく

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