連続ミニドラマシリーズ第二話
- minori-suzu
- 2015年6月11日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
今日は週に一度のリスままデーでした。
覚えていましたか?私は、気が付いたら8時半になっていました・・・。
今週もミニドラマコーナーやっていましたよ。
と、いうことで早速、第二話目です。
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みのり「美豚さん、歌うまいと思います。けど…」
るい「けど?」
みのり「歌のレッスンをして、更に上手くなるのもアリかと…」
るい「そうね~。歌うことは好きだし、いま以上に上手くなったら敵なしね。おーっホホホホホホ。」
ちゃお(心の声)「鈴美のやつ、うまく美豚を誘導したわね(ニヤリ)」
るい「よし!決めた!歌のレッスンするわ!」
ちゃお(心の声)「ふふ…この子がのん気にレッスン受けてる間に、美豚ファンを私のファンにする策を練らねば…!」
るい「2人”は”歌ヘタなんだから、もちろん一緒に受けるよね?(満面の笑顔)」
2人「ええ、それは、もちろ・・・ええええええええええええええ!?」
みのり「えっ、いや、私はいいですよ…美豚さんと同じレベルでは受けられないですし…(小声)いろんな意味で。」
るい「何言ってんの!あたし直々に教えてあげるって言ってんのよ!」
ちゃお「い、いいわよ!ホラ、美豚も忙しいんだしさ…」
るい「このくらいで忙しいとか言ってどうするの!?売れる気ないわけ!?」
みのり「あ、あの、あの…」
ちゃお「はぁ…仕方ないなぁ~歌のレッスンをすすめたのは私だし。」
みのり「えっ!?」
ちゃお「言い出しっぺの法則ってあるしね、私も受けるわ。」
みのり「ああああああ~」
2人「何?」
みのり「あああああ~、……えーと、誰かお助けください。この状況は気の進まないレッスンを受けないと答えるべきか、気を使うべきか。どちらの答えにするべきでしょうか・・・・・・?」
(台本:くりぼーさん案 付け足したのは、ちゃおりさんです)
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でした。あと2話で、どんな話に変貌していくのか!?
第三話目の募集は、今週日曜日の18時が締め切りです。
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